北海道拓殖バス 帯広200か180

2011年に関東バスからやってきたU-MPツーステ。富士重架装の3扉という大変貴重な仕様で、営業車としては関東バスのみに投入されました。リヤのエンジンルームのでっぱりがU-MPの証です。移籍後は後扉を締め切りとして運用されていましたが、開閉は可能な状態で維持されていました。
1995年式の古参ではありましたが、輸送力が買われ、各種シャトルバスでの常連となっており、後輩のKL-UAが引退していく中で現役を続行。2023年に現行塗装へのお色直しが行われ、同時にリアと左側面には関東バス自体のカラーが再現されました。
半ば保存車のような扱いで愛されてきた車ですが、やはり部品の確保が困難ということもあり、2026年5月に特別運転を行った後に引退となりました。公式サイトに引退特設ページが残されています。
関東バス時代の車番はC2001。拓殖バスはバス趣味文化に理解のある会社で、車体に関東バス時代の車番が記載されています。関東バスには同型が2台いましたが、同僚のC2002号車は廃車後、同じく北海道の道南バスへ移籍し、2021年まで活躍しました。

U-MP218K
1995


旧塗装時代
旧塗装時代

コメント