関越交通 中型車
関越交通の発注車は廃車が早く、中型では既にKK代が最古参となっています。まずはHR。02年に2台と03年に1台の計3台が投入されたのみで、意外と見かけません。
一方こちらは大量に投入されているPB-HR。
PDG規制では順当にKRへ。PDG-KRはけやきウォークやぐんまちゃんバスなどのイラストバスとなる事例が多く、原色は意外と見かけません。
こちらはSDG規制車。こちらも大量に投入されています。特に高崎に乗り入れる車はほとんどがこの世代のレインボーです。
2021年2月の自動運転実証試験向けに車載カメラが設置された1017号車。群馬県はバスの自動運転化にかなり熱心に取り組んでいるようで、日本中央バスにも同様の改造車が存在しています。しかし、ポンチョクラスならともかく、中型車を改造してしまうとはなかなか気合が入っていますね。
今は特に試験をしている様子はなく、通常の有人運行車両のひとつとして使われているようです。
16年には新型も登場。新車は高崎に行くことが多く、あまり前橋では見かけない気がします。気のせいでしょうか。
2017年にはなぜかエルガミオ。まあ外見じゃ見分けつかないんですが・・・。
18年には2KG規制車。これは日野だそう。
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