北海道拓殖バス 帯広200か196

2013年に来道した、元関東バスのUAノンステップバス。関東バス時代の車番はC1107で、移籍後も車体に関東バス時代の車番の記載が残されています。関東バスの車両としては珍しく、中扉に確認窓が付いています。
同車は拓殖バスで初のノンステップバスとなり、同車の伝統的なカラーである赤を大胆にあしらったノンステップバス専用のカラーリングが用意されました。
この後の移籍車はKL代へ移行し、KC代のノンステップバスはこの車のみとなりました。

特異な仕様の割には長生きしていましたが、2021年春ごろに廃車となっています。

KC-UA460KAM
2000


コメント