頸南バス 自社発注車

長岡22か1115/U-LT332J/1994
頸城自動車グループでは標準的な富士重架装のLT前後扉車。頸南バスには1台のみ在籍しており、ここ10年ほどは斐太スクールで固定になっているようです。
長岡22か1176/U-LR332J/1995
かつて路線バスの主力だったRMツーステ。他にLRも多数在籍していました。
2021年の板倉3線廃止に伴い多くの余剰廃車が生じた結果、8E架装車は2024年夏時点で2台が残るのみとなっています。
長岡22か1308/KC-LT333J/1998
頸城自動車グループでも珍しい純正ボディのLT。グループ全体でもP-、KC-、KK-の各規制で1台ずつ、計3台しか投入されていません。乗合登録ではありますが、スクール便で固定されています。
長岡200か76/KK-LR333E1/2001
主に板倉方面への一般路線で使用されている小型車。こちらは1台のみ在籍しているエルガミオです。
長岡200か128/KK-RN252CSN/2002
こちらはRNワンステ。01年に1台、02年に2台の計3台投入されていますが。01年の車は廃車になった様子。板倉系統は平日2運用で、基本的には76号車も含めた小型3台で回しているようです。
長岡200か435/PA-LR234J1/2007
2007年に中型初の低床車。元々は妙高高原のラッピングバスでしたが、近年はがされて真っ白になりました。ということは登場時からベースは白だったのか?
2024年4月時点ではスクール専属となっています。
長岡200か639/PDG-LR234J2/2011
最新鋭のPDG-LR。この年式まで幕式行先表示機で投入されています。せっかくの若年式低床車ですが、新井市街地では使い道がなく、主に笹ヶ峰系統で使用されています。笹ヶ峰も一昔前は大型だったはずなんですけどね…。

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