帝産湖南交通 大型移籍車2

滋賀200か1025/KL-MP35JM/2002
最近になって南海以外からも中古を買うようになりました。先陣を切って入ったのは元江ノ電のエアロスター。1台のみです。
 滋賀200か1075/KL-MP35JM/2001
今やどこにでもいる元神奈中のエアロスター。あっという間に増殖し、南海エアロMに変わって主力になっています。
滋賀200か1076/KL-MP35JM/2001
2020年に登場した創立70周年記念ラッピング車。地の帝産カラーをうまく生かしたデザインになっています。2年経ってもそのまんまということは、今後もこのままいくんでしょうか。
 滋賀200か1177/KL-MP35JM/2002
こちらは2002年式の車。このあたりから低床カラーで投入されるようになりましたが、代わりにLEDまわりの車いすマークがなくなりました。
 滋賀200か1139/KL-MP35JM/2002
こちらも同世代の神奈中MPですが、視野拡大窓があるかのような塗り方ですね…。
滋賀200か1124/KL-MP37JK/2001
元横浜市営のエアロスター。中古車でこのカラーは初めてでは?5台来ているようです。
KL-MP35JM
滋賀200か1377/PJ-MP35JM
最近はワンステも低床カラーで投入されているようで。
KLに続いてPJ規制の神奈中MP。10台以上が投入され、ツーステの大半を駆逐してしまいました。
滋賀200か1403/KL-LV280L1/2005
2023年にもなって新たにKL-LVが転入してきました。しかも西工が載っています。最近高槻市交通部を除籍になった車で、確かに高出力だし整備状態もよさそうではありますが…ねぇ。
高槻市時代からのフルスモークガラスが特徴で、恰好良く仕上がっています。2台転入し、田上と草津に1台ずつ配置されている様子。

コメント