十勝バス 大型低床車1

374/KC-HU2MMCA/1997
97年に投入された初の低床車。苫小牧市や中央バス、旭川電気軌道と並んで、道内でも最初期の低床車です。
375/KC-HU2MMCA/1997
KC-HUワンステは97年に3台が導入されていますが、残念ながら現在は全車ラッピング。しかし、ライト回りの塗分けが変わるだけで随分印象が違いますね。
2052/KL-HU2PREA/2002
02年に登場した3代目国鉄代替バス専用車。尺も長く、屋根も平らで、車内はハイバックシートという豪華仕様。広尾線に5台、士幌線に2台が投入されました。カラーはそれぞれU-HUの物を引き継いでいます。
まずは広尾線代替バス用の“南十勝夢街道”。
2092/KL-HU2PREA/2002
そして士幌線代替バス用の“夢大陸とかち”。こちらはやはり2台のみということもあってあまり見かけません。
2026/PK-HR7JPAE/2006
06年のふるさと銀河線廃止転換バス(陸別線)用途で7台投入されたHRロング。銀河をイメージしたような特別カラーが用意されました。片道3時間半を要する陸別線向けに、簡易リクライニングシートを装備しています。
2056/PK-HR7JPAE/2006
現在は新車投入によって一部が帯広近郊線に転用されています。相変わらずシートはごついまま。

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