岩手県交通 大型低床車2

KL-規制の車を紹介します。
岩手200か1783/KL-UA452KAN 改/2002
さすがは東急、廃車が早く、2013年ごろには既に2002年式がやってきています。
岩手200か1962/KL-JP252NAN/2002
こちらは西武、納得の廃車の早さ。
盛岡200か74/KL-LV280L1/2003
国際興業からエルガワンステ。大量に押し寄せてきています。グループなので当然といえば当然ですが、キュービック亡き後はこれが主力になるのでしょう。
盛岡200か30/KL-LV280L1/2001
盛岡200か51/KL-LV380L1/2001
5台入った元相鉄の富士エルガ。エアサスが2台とリーフサスが3台。
平泉200か20/KL-LV380L/2001
6台目の相鉄エルガはなんと青銀塗装のリバイバルになりました。2016年に登場で、この塗装の採用は実に15年ぶり。胆江に配置されています。ちなみにナンバーの数字が若返ったのは平泉ナンバーだからです。近頃の岩手県交通は従来の岩手ナンバーに加えて盛岡ナンバーと平泉ナンバーが入り乱れ、訳が分かりません。
86/KL-LV280L1/2002
青銀カラーが盛岡近郊にも1台増えました。やはり相鉄エルガですが、こちらは02年式でエアコンが変わっています。
盛岡200か177/KL-LV280L1/2002
さらに同じ2002年式でもおもちエアコンの車も入りました。そんなわけで相鉄7Eは本当に多種多様な車が揃っています。
岩手200か2113/KL-MP35JM/2003
神奈中から移籍したエアロスター。ツーステに続いてワンステもやってきました。北上や一関など県南部にまとまって移籍しましたが、徐々に廃車が進んでいます。
盛岡200か104/KL-LV834L1/2001
盛岡200か115/KL-LV834L1/2001
この頃流行りの都営バスから今度はLV834。国際中古のLV834を廃車にしながら都営からは新たに転入してくるというよくわからない現象が発生しています。塗分けが適当なのは相変わらず。
盛岡200か175/KL‐LV280L1/2004
京急からやってきたエルガノンステ。LV280系では先陣を切って投入されました。移籍の速さはさすが京急ですね。
盛岡200か335/KL-LV280L1 改/2003
ようやくまともな車を買う気になったようで、都営からLV280もやってきました。3台ほどいるようです。
盛岡200か371/KL-HR1JNEE/2003
こちらも都営からのHRロング。でんでんむしにはいっぱいいるHRですが、一般路線では少数のみにとどまっています。
盛岡200か392/KL-KV280L1 改/2004
西東京バスから移籍したKL-KVノンステ。県交通に日野車なんて、一昔前なら大騒ぎだったはずですが、いまいちインパクトが薄いのは見た目がエルガと一緒だからでしょうね…。
盛岡200か406/KL-KV280L1 改/2003
増備が続く都営エルガ。この車は新塗装に塗られています。さらにフロントのグレーの三角が省略された都営エルガも登場しています。
盛岡200か508/KL-LV280L1 改
千葉中央バスから移籍したエルガノンステ。複数来ているようで、盛岡近郊のほか北上にも配置されています。

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