三菱ふそう エアロスター

1996年9月に登場した、初代エアロスターの後継車。初代と比較すると全体的に直線で構成され、より箱形の印象が強くなっています。一方でふそうのアイコンである曲線的な視野拡大窓は残されており、フロントはやや優しい印象を与えています。
登場からすでに25年以上を経過した長寿命モデルですが、2014年にフロントデザインを一新する大規模なマイナーチェンジを実施しており、その前後で別のモデルのようになっています。
2014年マイナーチェンジ前のフロントデザイン




★ラインナップ★
ワンステップバス
ツーステップバス
現行エアロスターは約30年に亘って製造が続けられている長寿モデルで、大規模なマイナーチェンジを繰り返しているため製造時期によって外観が大きく異なります。ふそうの場合ワンステップバスはツーステップをベースに床を下げた形とされているため、ワンステ・ツーステを外観から区別するのは非常に困難です。


コメント