蔵の街観光バス とちぎ230え123
2012年の、栃木市コミュニティバス部屋線運転開始に合わせて用意されたHRの7m車。移籍元は東伸運輸で、愛知県内でコミュニティバスとして使われていました。
2014年4月からの『ふれあいバス』本格運行化に際して、担当路線が部屋線から市街地循環線となりました。その後長らく市街化循環線の本務者として活躍してきましたが、2020年ごろに市街化循環線へポンチョ2台が投入され、現在は再び部屋線で使用されています。
ふれあいバスは運行開始当初は同様の中型7m車が揃えられていましたが、徐々にマイクロバスやポンチョへの代替が進められており、2023年夏時点では同じく蔵の町観光のKC-RN、また関東自動車のKC-RNとともに残り3台となっています。コミュニティバスとは雖も、マイクロばかりでは味気ないので、この手の車には長生きしてほしいものです。
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2002
市内循環線時代 |
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