旭川電気軌道 低床車1

KL代までの低床車を紹介します。
1127/KC-MP747M/1997
 1125/KC-MP747M/1997
旭川電気軌道では97年からノンステの導入を開始。
以降の一般路線向け新車はすべてノンステップバスで、低床化に北国らしからぬ積極性を見せています。
1219/KC-MP747M/1998
98年から側面が全固定窓になりました。
1320/KC-MP747M/1999
99年・00年は中ドアが引き戸になりました。KC代は1台を除いてすべてふそうで統一されています。
1325/KC-UA460KAM 改/1999
その1台というのがこちら。99年に1台だけ入ったUAノンステ。
160/KL-HR1JNEE/2001
01年は久しぶりに日野が登場。U代まではスタメンでしたが、ずいぶんと影が薄くなりました。HRが3台いるほか、HUノンステも2台入っています。
230/KL-MP37JM/2002
224/KL-MP37JM/2002
KL代でもエアロスターを増備。エアコンが変わりました。
434/KL-MP37JM/2004
436/KL-MP37JM/2004
03年から窓割が変わっています。エアロスターノンステは旭川の街では本当によく見かけます。
232/KL-UA452PAN 改/2002
全国的にも貴重な富士重のP尺ノンステ。道北バスにも投入されており、製造車両のほとんどが旭川に集中しています。
391/KL-UA452PAN 改/2004
 390/KL-UA452PAN 改/2004
富士重の解散に伴って04年は西工架装が登場。2台のみの少数派。

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