南海りんかんバス

1993年に南海バスの 南海電鉄バス部門(→現南海バス)の高野山・橋本の両営業所を分社化して設立された分離子会社。世界遺産・高野山への海外観光客対応のため、高野山営業所の車内放送は日本語、英語、フランス語の3か国語対応となっている。
車両は、かつては橋本営業所は自社発注車、高野山営業所は南海バスからの移籍車での代替が主だった。2017年頃から系列外からの移籍車も投入するようになり、橋本営業所へも投入されている。
カラーリングは南海バスと同等の物だったが、2009年の新車よりカラーパターンはそのまま緑基調の独自カラーが採用され、一部の在来車に対しても塗り替えが行われている。

Picup
和歌山200か184
和歌山200か446

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大型発注車
大型移籍車1
大型移籍車2
中型車

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