両備バスカンパニー 大型低床車1

F9811/KC-MP717M/1998
98年式のエアロスターワンステ。00年までは中扉が折戸になっています。2023年夏時点ではこの手が最古参となっています。
F9816/KC-MP747M/1998
両備バス初のノンステ。98年は1台のみ投入されています。さすがに引退した様子。
F9909/KC-MP717M/1999
翌99年は冊子が銀色になりました。
ちなみに99年にも1台ノンステが投入されていますが、そちらも冊子は銀。ということでKC代のノンステは1台ものが2台です。なんてこった。
F0112/KL-MP35JM/2001
01年から中扉が引き戸になりました。この頃の両備バスは仕様がまちまちで、尺はM/Kの2種、03年からカラーが変わり、1台だけ4折の車がいたりと、エアロスターばかりながら多彩なラインナップが揃っています。
 F0113/KL-MP35JM/2001
2001年に1台だけ投入された4枚折り戸の車。両備の車ですが、岡電気分が味わえます。
F0220/KL-MP37JM/2002
年に数台ずつ増えるノンステ。KL規制になりました。
F0320/KL-MP35JM/2003
03年後期に入ったエアロスター。0320号車と0321号車の2台は新塗装試験車になっており、旧塗装と現行塗装の合いの子のようになっています。FWで分かりにくいのですが、裾部のカラーは旧塗装同様の緑かかった青なのですが、塗分けラインや出入口表記などは現行塗装に準じたものになっています。
ちゃっかり冊子は黒に戻りました。
F0326/KL-MP37JM/2003
03年後半からは完全な新塗装に。青色が鮮やかになりました。
F0401/KL-MP35JM/2004
ワンステもこの通り。
F0604/PJ-MP35JM/2006
PJ代になりました。
F0603/PJ-MP37JM/2006
ノンステも継続して入っています。流石に中扉はグライドではなく引き戸になりました。

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