岡山電気軌道 大型車
メッキバンパーもまぶしい古参のP-MP。さらに若い車がどんどん落ちているのですが、なぜかまだ活躍中。実質的に保存車でしょうか。
こちらはバンパーにナンバーが付いた車。岡電の58MCはライト間が定位置でしたが、LED化の際にこの位置に移設される事例が多く見られ、現在はどちらかといえばこちらのほうが多数派になっています。
91年からはU-MPに。前後ともバンパーが黒に変更されています。このタイプは6台投入されていますが、現在は全車引退しています。
92年からは逆T字窓になりました。
93年はリアテールの形状が変わり、薄くなりました。93年投入分から94年前期まではこの仕様です。
ということでバリエーション。色とかナンバーとか。2023年夏時点では、890号車を除けばこの94年式が最古参となっています。
短尺も投入されています。ナンバー位置だけでずいぶん顔つきが変わりますね。
94年後期投入分より、側面表示器回りの処理が変更されています。白の面積が増えたのでよく目立ちますね。
短尺も投入されています。
94年から純正車体が登場。2台投入されました。
95年はM尺のみの投入です。58MC架装車は95年が最後になりました。
一方純正では短尺が初登場。K尺、M尺それぞれ1台ずつの導入です。短尺は952号車の1台のみのレア仕様に。
96年からはKC代に。3台投入されています。岡電の純正ボディエアロMは廃車が早く、西工架装車はまだ94年式が走り回っているにもかかわらず、純正はKC代を含め全廃となっています。
こちらはバンパーにナンバーが付いた車。岡電の58MCはライト間が定位置でしたが、LED化の際にこの位置に移設される事例が多く見られ、現在はどちらかといえばこちらのほうが多数派になっています。
91年からはU-MPに。前後ともバンパーが黒に変更されています。このタイプは6台投入されていますが、現在は全車引退しています。
92年からは逆T字窓になりました。
並行して短尺車も導入されています。一部は白の新塗装に。
さらにナンバーがライト間の原型車も。このように岡電はふそう西工ばかりだったものの、細かい違いまで上げ始めるとパターンにキリがありません。93年はリアテールの形状が変わり、薄くなりました。93年投入分から94年前期まではこの仕様です。
ということでバリエーション。色とかナンバーとか。2023年夏時点では、890号車を除けばこの94年式が最古参となっています。
短尺も投入されています。ナンバー位置だけでずいぶん顔つきが変わりますね。
94年後期投入分より、側面表示器回りの処理が変更されています。白の面積が増えたのでよく目立ちますね。
短尺も投入されています。
94年から純正車体が登場。2台投入されました。
95年はM尺のみの投入です。58MC架装車は95年が最後になりました。
一方純正では短尺が初登場。K尺、M尺それぞれ1台ずつの導入です。短尺は952号車の1台のみのレア仕様に。
96年からはKC代に。3台投入されています。岡電の純正ボディエアロMは廃車が早く、西工架装車はまだ94年式が走り回っているにもかかわらず、純正はKC代を含め全廃となっています。
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