両備バスカンパニー 特殊用途
渋川特急専用車として登場したエアロスター。特急バス専用車としての快適性とバリアフリーの両立のため、トップドアのワンステップ構造で、車内座席がシアター状になっているのが特徴です。また、車いすでの乗車が可能なように前扉が幅広になっています。
M尺改造の長尺車で、堂々としたスタイルが魅力。
04年後期投入分は側面窓がブロンズになって高級感がアップしました。西工車は2022年12月をもって引退となりました。
06年の増車は純正エアロスターに。前扉は通常幅となり、代わりに車いす専用の扉を設けるというこだわり仕様。何とかトップドアの着席スタイルを維持しようという熱意が伝わってきます。
13年ぶりに投入された専用車。さすがにトップドアは諦めたようで、車いす専用の中扉が付いています。また、カーテンが廃止された代わりに側面窓はフルスモークとなっています。
2007年式のエアロスターツーステ。特定用途の車。
12年の増車はトップドアになりました。
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