淡路交通

淡路交通は兵庫県淡路島を拠点とするバス会社。かつては淡路島内で鉄道事業も行っていましたが、現在はバス事業並びに不動産業のみを行っています。洲本・津名・福良の各ターミナルから大阪・神戸・徳島を結ぶ高速路線が事業の主軸で、島内のローカル系統は慢性的な赤字から減便・廃止が続いています。
1914年に淡路鉄道として創業。1922年から25年にかけて洲本~福良間に鉄道を敷設し、当初は鉄道専業の会社としてスタートしました。1934年に淡路自動車を買収し、淡鉄のバス部門とします。1943年に淡路鉄道がバス部門を吸収合併し、社名を"淡路交通"へ改称。1966年に鉄道線を廃止し、以降バス専業として現在に至ります。長らく淡路島の交通を一手に引き受けてきましたが、2919年9月を以て西浦一宮線と舞子津名線全線及び縦貫線津名港以北が廃止となり、実質的に淡路市域から撤退しています。
大のいすゞ党として知られており、在籍車の大半がいすゞ製。特に島内系統用の車両はすべてエルガ・エルガミオで揃えられています。塩害の影響を受けやすい土地柄、地方のバス会社としては代替が非常に速いことでも知られ、現在も10年程度のサイクルで車両の代替が行われており、各地へ中古車を提供しています。高速路線では、営業用としては国内唯一となる中扉つきの三菱ふそうのエアロバスを運運行していることで知られていましたが、最後の1台が2019年9月末を持って引退し、消滅しています。

Pickup
神戸230あ575

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