鹿児島交通 大型移籍車1

鹿児島200か870/U-HT2MPAA/1995
鹿児島交通が誇る古豪、3扉のU-HT。京成バスから移籍した車で、鹿児島市内では見なくなったものの、大隅エリアではまだ10台弱がまとまって活躍しています。3扉のU代ブルリがまとまって残っているのはもうここくらいでしょうか。
3扉のブルーリボンでは、かつては元東武の車も居ましたが、今は廃車になった模様です。
鹿児島200か927/U-LV324L 改/1995
国際興業から移籍したキュービック。U規制ながら2022年夏時点ではまだ鹿児島営業所にもまとまった数が残っており、市内でも比較的容易に目にすることができます。この手の車でも新規で大隅エリアに転属する事例が見られ、調子のいい車はまだまだ活躍してくれそうです。
鹿児島200か800/U-LV324K 改/1995
こちらは鹿児島ではおなじみ、白露酒造のラッピングバス。同じデザインで複数台が活躍中です。
鹿児島200か975/U-HT2MMAA/1995
東武バスから移籍したブルーリボン。前後折り戸でいかにもな東武感。大隅半島ではまだ複数台が稼働しているようです。写真の975号車は笠之原駐在で、垂水港~東笠之原の区間便を中心に走っているため比較的容易に捕まります。
鹿児島200か1076/U-LV318L 改/1995
小田急から来たU-LV。この車は川内に在籍しており、鹿児島~上川内の系統で市内に乗り入れていました。市内ではほとんど見なくなったU規制車ですが、写真のように郊外の営業所からの乗り入れでしばしば顔を見せています。

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