JBS

習志野200か547/KL-HU2PMEA
原木エリアで通勤輸送を担うJBS。2003年9月に解散した原木ターミナルサービスから事業を引き継ぎ、同時に一部の車両も移籍しています。
最古参にあたるブルーリボンシティはビルトインツーステのなかなか濃い仕様。原木ターミナルサービスからの引継ぎ車のグループで、2023年4月時点で最後の生き残りです。
習志野200か1977/Q*G-LV234N3/2017
JBS初の新車はエルガでした。ツーステ標準尺で、前扉直後に小型の行き先表示機のついた、原木ターミナルサービス時代の仕様をそのまま引き継いだスタイルとなっています。
習志野200か2123/2*G-KV290N3/2019
続く新車。こんどは日野になりました。前面のエンブレムが輝いています。
今回から290系になったため、ツーステの設定がなくなりノンステに。見た目は普遍的な感じになってしまいましたが、側面表示機は相変わらず小型のものがついており、外観上のアクセントになっています。

市川200か12/2*G-LV290N3/2021
ノンステ2台目はエルガになりました。2020年交付開始の真新しい市川ナンバーを付けています。市川管内はバスの営業所が少ないため、交付開始から約3年が経ちましたが登録はまだ10台ほどと、ナンバーがほとんど進んでいません。

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