北海道中央バス 低床車1
中央バスでは95年より低床車の導入を開始しました。しかしKC規制のうちは試験導入の側面が強く、台数は少なめです。大型車に関しては、95年にワンステ2台(ともにUAワンステ)、97年にワンステ3台、98年にノンステ2台が入っています。
低床車の本格導入は01年以降となります。
97年、3台導入されたワンステップ車。こちらはUA。シーケンシャルテールが泣かせます。
こちらはブルリワンステ。長い尺とごついエアコンが魅力的。リアはやっぱり田の字。
97年にはMPワンステも1台導入され、計3台の導入です。なおブルーリボンとエアロスターはすでに廃車になっています。
98年に入った中央バス初のノンステップバス。日野と、いすゞ。それぞれ1台ずつ。
KL代のHRロング。この頃の中央バスは大型ショート車ばかり買っていましたが、ショート車の販売が終了していた日野とふそうは大型短尺や中型ロングを導入していました。
こちらは大型短尺のブルーリボンシティ。年度によって折戸と引戸がいます。
05年に入ったロマンスシート車。日野といすゞがそれぞれ2台ずつ。尺が長くてナイスなプロポーション。
PK代でも増えるHR。冬季は降雪で道幅が狭くなる札幌では使い勝手が良かったようで、この後09年まで増備されています。
07年に登場したKVワンステ。かつてはHINOのロゴが入っていたのですが、今となってはエルガと見分けは付きません。
一方でこちらはエルガな模様。
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