山梨交通 中型移籍車1

いすゞが中心の山梨交通では、中型の移籍車は国際興業からのLTを除き、全てLRとなっています。
C718/U‐LT332J/1991
国際興業からのU-LT。3台転入し、すべてYTC配置となっています。
C702/U‐LT332J/1991
こちらは側面幕が細い物に交換された車。教習や多客輸送などで活躍しています。91年式の古参車で、いまだにP-LVが活躍を続ける山梨交通とはいえ予断を許さない状況です。
C757/KC‐LR333J/1997
国際興業から、続いての移籍車はKC-LR。4台投入されました。
C752/KC‐LR333J/1997
KC代は山梨交通ではまだ若手で、一部は行先をLEDに交換されています。
C808/KC‐LR333J/1998
1台のみ98年式も来ています。クーラー形状が異なります。
C764/KC-LR333F/1996
山梨交通は系列外からの中古車も積極的に投入しています。1~2台のみの導入が多いのが特徴です。
こちらは川崎市営から来たジャーニー。1台のみの導入で塩山に配置されています。F尺車で国際興業カラーを纏っているのはこの車のみであり、よく目立ちます。
C771/KC‐LR333J/1996
茨城急行から移籍したLR。富士架装で2台投入されています。塩山とYTC韮崎に1台ずつ配置。どちらもヴァンフォーレ甲府のFWで、韮崎の車はスタジアム輸送によく来る印象。
C784/KC‐LR233F/1998
高槻市交通部から移籍した西工架装のLR。1台のみで移籍から一貫してイオンモール甲府昭和のFWです。多分剥がしたら高槻カラーのままではないかと。

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