名士バス 大型車
元大阪市営のMPノンステ。中古ながら2台目のノンステップバス。イオン名寄SC・徳田線の専用車です。
どっから持ってきたのか謎なMPノンステ。徳田線の予備になっているようです。
どっから持ってきたのか謎なMPノンステ。徳田線の予備になっているようです。
近年大型中古車の投入が続く士別軌道。先陣を切って投入されたのは元近鉄バスのブルーリボンシティ。屋根上のすっきりした初期の車です。名士バスカラーのブルシチは新鮮ですが、まあ無難な車種選択です。
2017年に来道し、なんと行先は幕式になりました。
続いては同じく近鉄から、何とエルガがやってきました。いすゞ車はおそらく初めて。これで名士バスは4メーカーの車両が揃うことになりました。
2018年に驚きのブルーリボンシティノンステが投入されました。横浜市営から藤田荷役を経由して名寄に来たもので、すでに北海道にいた分輸送費等の条件が良かったのでしょう。
移籍当初は興部にも行っていたようですが、近年は名寄郊外線専属になっており、かつて中型車で運行されていた運用を置き換えました。
翌2019年には驚きの西工車。このところの名士バスはサプライズの連続です。これ以降も続々と大型移籍車が増えてきており、また(今すぐにでも)名寄に行きたい気分です。この車も投入当初は興部へ行っていましたが、新たな中古車の投入によって郊外線へ転用され、中型運用を置き換えています。名寄規模の地方都市で、車両がどんどん大型化しているよくわからないような事態に。
先の1186号車と共に2台は払い出しナンバーでの登録になりましたが、以降の移籍車は再び希望ナンバーを取得しています。
昔の名士バスといえばこんな車。こんななりですが、市内線や郊外路線に普通な顔をしてやってきます。撮影時は恩根内線で運行されていました。
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