立川バス 多摩22か5098
1997年式のLVツーステップバス。富士重工7Eボディを架装しています。
2024年7月時点で現役を貫き、実質的な保存車の扱いとなっています。関東バスのB3008号車と並び、都内では貴重な富士重7E架装車です。
立川バスのKC-LVは、公式側後部ルーバーが3分割となっているのが大きな特徴で、地方に移籍した車両も、この3分割ルーバーで出所がわかったりします。そんな移籍組も、例えば岩手県交通では残り1台まで廃車が進むなど徐々に姿を消していっており、立川バスに残留したことでむしろ長生きする結果になりました。
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