岩手県交通 大型低床車3

PJ規制の車両を紹介します。
盛岡200か181/PJ-LV234L1/2005
京急から移籍したPJ-LV。相変わらず移籍が早い。ベンチレーターのないすっきりした屋根上が特徴です。同時期にノンステも転入しています。
盛岡200か293/PJ-LV234L1/2005
こちらは国際興業から移籍したPJ-LV。やはりグループ間移籍とあって、もりもり増殖しています。盛岡だけに。
盛岡200か295/PJ-MP37JK
神奈中からやってきたエアロスター。岩手県交通は国際中古も神奈中中古もワンステばかりだったので、ノンステが来るとなんだか新鮮な気分です。
(なぜかフルフラットは結構移籍してましたが…)
盛岡200か364/PJ-MP35JM/2005
PJ規制になっても移籍の主力はやっぱりワンステ。ぱっと見KC規制車と変わりはありません。
盛岡200か362/PJ-MP35JM/2005
2020年に登場した新塗装。全体的にパターンが簡略化されていますが、どことなく国際カラーの趣が残っていますね。初期の車はグレーの部分が濃いのが特徴です。
盛岡200か403/PJ-MP35JM/2005
こちらはグレーが薄くなった車。すっきりとしたカラーリングで、特に最近の車にはよくお似合いですね。
盛岡200か410/PJ-MP35JM/2005
こちらは灯火規制後のフォグランプが小さくなった車。
盛岡200か446/PJ-MP35JM/2006
さらに簡略化が進み、フロントのシルバーの三角塗装がなくなりました。まあ、ぱっと見そんなに違いはありません。
盛岡200か434/PJ-MP35JM/2004
上の車より若番ですが、灯火規制前のフォグの車も新塗装で来ています。KL規制では少数派だったエアロスターも、PJ規制ではもりもり押し寄せてきて、今や主力の一翼を担うようになりました。
盛岡200か436/PJ-LV234N1/2006
神奈中中古では少数派のエルガ。標準尺なので県交通へ移籍してからも異彩を放っています。
盛岡200か557/PJ-MP37JM/2005
新塗装でも神奈中ノンステ。尺も長めで独特な雰囲気を放っています。
盛岡200か497/PJ-KV234L1
川崎市交通局から移籍したKVノンステ。岩手県交通に日野といえば、かつては大事件でしたが、今となっては見た目か同じ車がいっぱいいますので、何とも…。
盛岡200か539/PJ‐LV234L1 改/2005
小田急から移籍したPJ-LV。県交通にしてはなかなか珍しい出所ですね。
盛岡200か585/PJ-LV234L1/2006
いよいよ国際興業からPJ-LVノンステがやってきました。もともとこの色だったので、もちろん国際カラーのまんまです。

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