岩手県交通 大型低床車3
PJ規制の車両を紹介します。
京急から移籍したPJ-LV。相変わらず移籍が早い。ベンチレーターのないすっきりした屋根上が特徴です。同時期にノンステも転入しています。
京急から移籍したPJ-LV。相変わらず移籍が早い。ベンチレーターのないすっきりした屋根上が特徴です。同時期にノンステも転入しています。
盛岡200か293/PJ-LV234L1/2005
こちらは国際興業から移籍したPJ-LV。やはりグループ間移籍とあって、もりもり増殖しています。盛岡だけに。
(なぜかフルフラットは結構移籍してましたが…)
PJ規制になっても移籍の主力はやっぱりワンステ。ぱっと見KC規制車と変わりはありません。
2020年に登場した新塗装。全体的にパターンが簡略化されていますが、どことなく国際カラーの趣が残っていますね。初期の車はグレーの部分が濃いのが特徴です。
こちらはグレーが薄くなった車。すっきりとしたカラーリングで、特に最近の車にはよくお似合いですね。
こちらは灯火規制後のフォグランプが小さくなった車。
さらに簡略化が進み、フロントのシルバーの三角塗装がなくなりました。まあ、ぱっと見そんなに違いはありません。
上の車より若番ですが、灯火規制前のフォグの車も新塗装で来ています。KL規制では少数派だったエアロスターも、PJ規制ではもりもり押し寄せてきて、今や主力の一翼を担うようになりました。
神奈中中古では少数派のエルガ。標準尺なので県交通へ移籍してからも異彩を放っています。
川崎市交通局から移籍したKVノンステ。岩手県交通に日野といえば、かつては大事件でしたが、今となっては見た目か同じ車がいっぱいいますので、何とも…。
小田急から移籍したPJ-LV。県交通にしてはなかなか珍しい出所ですね。
いよいよ国際興業からPJ-LVノンステがやってきました。もともとこの色だったので、もちろん国際カラーのまんまです。
コメント
コメントを投稿