千曲バス 長野200か496

千曲バスが保有するエアロミディ。中折戸・銀冊子2段窓が生え抜きの雰囲気を醸し出していますが、実は元自家用の中古車のようです。
2108年12月時点で現役で、旧マスクのエアロミディとしては千曲バスで最後の1台となっています。所属は本社(野沢)です。本社とは言いつつもかなり小規模な車庫で、地理的にも不便な位置であるため、なかなかスポットの当たらない車両でした。ところが、2018年9月16日に開催された『2018信州バスまつり』において展示車両として抜擢され、一躍有名になりました。
普段は野沢管内のローカル線で使用されていると思われますが、野沢管内は行くだけでも大変なのに、バスの便数が非常に少なく、撮影は困難を極めそうです。

U-MK117F
1993

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