阿寒バス 中型車
03年に2台入ったRJワンステ。阿寒バスの新車は大抵標津線代替線に配置されますが、この車も例外ではなく、代替線用途で標津営業所に新製配置されています。現在は新車導入によって転出し、摩周営業所配置で弟子屈ローカル線運用に入っています。
05年にはHRが登場しました。標津標茶線初のノンステでしたが、現在は3台とも標津を離れています。1台が摩周へ、2台が美幌へ転出しました。
2007年にも2台増備されています。うち289号車は現在も標津標茶線で活躍しています。側面には標津標茶線沿線の山々がデザインされています。標津を後にした元専用車たちもかつてはこの塗装でしたが、現在はフラットな塗分けになっていますね。
標津市内循環で使用されているHR。これも標津標茶線用でしたが、丹頂カラーに改められたうえで転用されました。恐らく元290号車だと思われ、そうだとすれば現在標津標茶線に残るHR9m車は先述の289号車のみになるはずです。
2011年に入ったKR。時刻表にない便でうろついてるなあと不思議に思っていたのですが、どうもスクール便で固定されているらしく・・・。
翌12年からはSKG規制に。現在はモデルチェンジ後の新型レインボーも入っています。
東急バスから来たRJ。5台転入しましたが現在は3台が残るのみです。この車は標津所属で、中標津市内循環で使用されています。他の2台は美幌所属で、予備車となっています。
観光マスクのRJ。摩周駅から摩周湖方面の観光路線で使用されています。
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