北海道中央バス 大型移籍車3
ふそうの移籍車を紹介します。
もはや定番の名古屋市中古車。2011年に中央バス入りした2978号車は、中央バス初の名古屋中古となった車です。この後実に70台以上の名古屋市中古が入ることになります。とはいえふそうは名古屋組の中では比較的少数派で、どちらかというと横浜市営中古のほうが目立っています。
元横浜市営のエアロスター。横浜からはこのような通常のワンステのほかに、元MBECS等も移籍しており、合わせると結構な大所帯になっています。
この2659号車はかつて三井アウトレットパークのラッピング車で、中央バス本体の車としては大変珍しい白バンパーになっている時期がありました。
こちらは元横浜市営の中でも元MBECSだったもの。貴重なKL代です。
こちらはMBECSでさらに標準尺という輪をかけて珍しい仕様。
横浜市からはノンステも来ています。このタイプのエアロスターノンステは発注車では存在しておらず、全て移籍車です。
横浜市からは他にリフト付きエアロスターも1台転入しています。
元川崎市営のエアロスター。川崎市中古は横浜市と比べて数が少なく、いまいち目立ちませんがしっかり4メーカーとも移籍しています。
元羽田京急というエアロスター。
こちらは立川バスから。
そして高槻市。張り出しバンパーにスモークガラス、ビルトインワンステとたかつきらしさが満点でとてもかっこいいですね。
纏まった数が移籍している元神奈中のロマンスエアロスター。スヌーピーバスだったワンロマ仕様で、中央バスでも長距離路線に優先して充てられています。
ノンステも来るようになりました。元立川バスのぺタノン。小樽で活躍中。
こちらは元名古屋市営。なんでこの時期に98年式なのかと思えば、ネイチャーワールド自動車を経由しているようです。
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