尼崎交通事業振興
元々尼崎市の外郭団体として市営バスの運行を受託していた尼崎交通事業振興(エーティーサービス・ATS)。市営バスが廃止され、阪神バス尼崎市内線となった現在も、阪神バスから市内線の一部の運行を受託する形で事業を続けています。
2011年にATS初の新車として投入されたエアロスターノンステップバス。以降ATSに投入される新車はすべてふそう車となっています。
2015年に登場した新型エアロスター。この時すでに市バスの新車導入は終了していましたが、ATS枠という形でこの顔に虹色のカラーリングが実現しました。
翌年も増える新車。ステッカがピンクになりました。市バスの廃止とほぼ同時に登場。
この後さらに2018年にも1台新車が入っています。
こちらは尼崎市交通局からの移籍組。まずはエルガノンステ。尼崎市内線全体で見て最古参に当たります。いつまで持つのか。
さらに平たいエアロスター。
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