十勝バス 大型車
1997年に国鉄広尾線・士幌線代替バス用として導入された初代専用車。10台程度が導入され、後に市内線に転用されました。晩年は主にスクールバスの任務に就いており、2019年までは朝ラッシュに元気に走り回る姿が見られました。
翌年は士幌線代替バスにも専用車が登場。94年式の3台のみで、"とかち夢大陸"カラーが用意されました。
こちらも元国鉄広尾線代替バス専用車のブルーリボン。新車の投入や運用減によって一般転用された車両も少なくなく、黄色1色に装いを変えて帯広郊外線で活躍しています。
96年にはKC-HUが登場。当初から帯広郊外線用途だった車で、銀サッシ2段窓の装いで座席のグレードも低めです。
KC-HUツーステは96年に2台が増備されたのみで、十勝バスの中でも少数派。351号車のほうは黄色の新カラーに改められました。
92年に4台投入されたU-HU。帯広市内線向けの銀サッシ2段窓仕様で、国鉄代替線専用車と比較するとどうしても見劣りしてしまいます。
国鉄広尾線代替バスの増備車として登場した2代目専用車。93年に5台、95年に3台が投入されています。虹色の特別カラー"南十勝夢街道"が採用され、十勝市内でも一際目立つ存在になりました。翌年は士幌線代替バスにも専用車が登場。94年式の3台のみで、"とかち夢大陸"カラーが用意されました。
こちらも元国鉄広尾線代替バス専用車のブルーリボン。新車の投入や運用減によって一般転用された車両も少なくなく、黄色1色に装いを変えて帯広郊外線で活躍しています。
96年にはKC-HUが登場。当初から帯広郊外線用途だった車で、銀サッシ2段窓の装いで座席のグレードも低めです。
KC-HUツーステは96年に2台が増備されたのみで、十勝バスの中でも少数派。351号車のほうは黄色の新カラーに改められました。
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