ラベル

アルピコ交通

アルピコ交通は、前身となる松本電気鉄道が、傘下の川中島バスと諏訪バスを吸収合併する形で2011年に誕生しました。鉄道線1路線と、北は大町市から長野・松本エリアを経て南は諏訪地域に至るまでの広大なバス路線網を持つ、長野県最大の交通系企業です。松本電気鉄道・川中島バス・諏訪バスの各旧社名は、地域住民から長年親しまれてきた歴史を重視して合併後も愛称として残す方針が提示されていました。合併当初は方針に沿って、車体の社名表記も旧社名を併記したものとなっていましたが、2018年時点ではアルピコ交通単独表記の物が大半となっています。
車両は大半がKC代以降の低床車です。しかし、観光客向けの長距離路線を抱える関係で、ツーステップバスもまだ第一線で活躍しています。現在は中古車による車両更新がほとんどですが、毎年数台程度は新車が投入されています。

Pickup
松本200か196
松本200か469
カテゴリ

コメント

コメントを投稿