アルピコ交通 松本230あ841

2010年に松本市コミュニティバス『タウンスニーカー』用途で導入されたポンチョ。車両デザインを松本市生まれのアーティスト、草間彌生氏が手掛け、車体いっぱいに赤い水玉が配された愛らしい外観となっています。『クサマバス《水玉乱舞》号』という愛称が付いているようです。車体の水玉の中には草間氏のサインもあるとか。まさに走るアート作品と呼ぶにふさわしい車両でしょう。
導入当初は『松本200か768』のナンバーを付けていましたが、のちに彌生氏にちなんで“841”の希望ナンバーを取得しています。
主にタウンスニーカー東ルートで運行されています。

BDG-HX6JLAE
2010

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