2013年に運行を開始した『ふじと台バス』専用車のハイエース。専属車は1台のみの在籍で、予備車はありません。
ふじと台バスは、和歌山市に本社のある浅井建設と地元の自治会が共同で開設したもので、運行管理を和歌山バスへ委託しています。このような民間企業が主体となったコミュニティバスは全国的に見ても珍しいですね。
ふじと台バスは朝夕の通勤・通学・外出での利用に重点を置いており、朝夕は30分間隔で運行、昼間は4時間程度運行のない時間があるなど、割り切ったダイヤとなっています。そのため、日中は和歌山市駅前の車庫へ回送され、お昼寝の時間になっています。
LDF-KDH223B
2013
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