川中島バス 大型移籍車
山陽バスから来たU-LV。主に戸隠方面の長距離路線で使用されました。
国際興業からのU-LV。
国際興業からのU-LV。
こちらも国際興業から。引戸と折戸がいました。
遠鉄から来た日野富士。
こちらはM尺。アルピコは元遠鉄がお気に入りだったようで、結構な台数が転入しました。
94年式の山陽LV。山陽LVは継続して多数導入されたため、末期にはU代ながらベゼルが黒い車も。
山陽からのKC-LV。アルピコはKC代の中古導入車は低床車が中心となっていますが、戸隠や白馬の山岳路線向けに山陽のLVツーステは継続して投入されました。
97年式の山陽キュービック。リアスタイルが変化しています。
こちらは99年式の山陽キュービック。コーナリングランプが付いているのが99年式の特徴です。99年式は3台移籍していますが、1台はFW、1台は後述の特殊カラーのため、ノーマルなアルピコカラーは白馬配置の99429号車のみです。
こちらが特殊カラーの1台。99443号車はアルピコへ最後に移籍したキュービックツーステップ車で、2015年に運用入りしています。前面窓上や前扉上などが黒く、他の車と比べて塗装パターンが異なっており、すっきりしたイメージに仕上がっています。
2015年夏に白馬に投入された元阪急のLVツーステ。なんと西工架装車の登場です。1台のみ。高出力ツーステが欲しいけど山陽のストックが切れた、ということでこうなったのでしょうけど、後は続きませんでした。
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