東京ベイシティ交通 大型車
最古参となるPJ-LV。中でも古い05年式は大半が貸切登録となっており、教習運用などで余生を過ごしています。
こちらはワンステ。長尺に4枚折戸の大量輸送仕様で、『ベイシティ交通といえばこれ!』という方も多いのでは。こちらもほとんど(というか全部?)が特定落ちしています。
こちらはPKG規制車。この辺りでも貸切落ちがちらほら。07年になぜか入ったハイブリッド。いすゞではハイブリッドモデルがなかったので異例の日野車になりました。ベイシティカラーもなかなか似合ってますね。
12年に登場したLKG規制車。PKG規制はノンステばかりだったため、久しぶりの長尺ワンステに。
順当にQPG規制へ。2012年から2015年にかけては再び増備の中心がワンステとなり、そこそこの台数が投入されています。
並行してノンステも入っていますが数は少なめ。
14年に登場したエルガハイブリッド。いすゞ党のベイシティバスらしく、今度はハイブリッドでもエルガを採用。
ベイシティ交通は長らくMTオンリー(エルガハイブリッドを除く)の導入を続けてきましたが、15年に登場した1133号車からAT車となったようです。2代目エルガからMTが選択できなくなったための対応でしょうか。
ということで新型のご登場。引き続きATを選択しています。大量に投入されたので既によく見る存在に。
2018年には2PG規制車も登場。順調に代替が進んでいます。
2018年4月から販売が開始された新型エルガハイブリッドを早速ご購入。市販第1号となりました。とりあえず買えるいすゞ車は何でも揃えておこうという魂胆なのか・・・。
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