江田島バス

江田島バスは江田島市(広島湾に浮かぶ江田島並びに能美島)内の路線を運行する事業者で、江田島市が主要株主である第三セクターとなっています。かつて江田島・能美島のバスは呉市交通局が直営で行っていましたが、1988年に能美島から撤退することとなりました。この時呉市から路線を引き継ぎ、事業を開始したのが江田島バスの前身となる能美バスです。能美バスはその後江田島へと路線網を広げ、2008年に呉市が江能線から撤退してからは、江田島・能美島内の路線を一手に引き受けるようになりました。同時に江田島バスへと名称を変更しています。その後も路線拡充を続け、島内に36系統と、離島ながら充実した路線網を誇ります。
車両は2008年の江田島バス発足時に一気に7台もの新車を投入しており、その後の増備も含めて10台の新車が在籍。現在はほとんどの運用を新車で賄っています。

Pickup
広島22く3623
広島22く3754
広島200か2300

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路線車

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