九州産交バス 低床車1
KC代の低床車を紹介します。
96年に量産ワンステ第一弾のブルリが登場。ワンステでもしっかり4枚折戸。この前にもふそうの試作ワンステがいたりしたのですが、既に引退しています。それにしても凄いエアコン積んでますね。
KC代のブルーリボンは3台のみの投入になっていますが・・・
うち1台だけ西工が載っています。産交らしいというかなんというか。
このころもメインはやっぱりいすゞ。97年の途中からワンステになったため、LVツーステ+96MCという個体もごくわずかに存在しています。やっかいです。1台だけパッケージクーラーが載っています。やっかいです。
やっぱり1台のみのKC-UAワンステ。
2台のみのKC-MPワンステ。なんでこう少数派が多いのでしょうか・・・。
1999年には初の国産ノンステが入りました(前年にネオプランのノンステが入っています)。
4メーカー1台ずつ揃っていましたが、日野といすゞは早々に廃車となり、頑張っていたUDも2017年に力尽きてしまいました。
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