立川バス 多摩200か201

2001年に投入されたエアロスターノンステップ車。前寄りのエアコンユニットにグライドドアのKL代初期仕様が特徴です。
現在は曙営業所に所属しており、主に応現院輸送で使用されています。車番はA-916となっています。立川バスでは同様の仕様のエアロスターノンステップ車は、2018年11月時点で、教習専用車を除けば2台を残すのみとなっており、そのうちM尺車は同車が最後です。また立川バスでは2002年以降、KL/PJ代のエアロスターノンステップ車はK尺車のみの投入であり、堂々の長尺に立川カラーの組み合わせは最後の1台でした。2019年ごろに引退しています。

KL-MP37JM
2001

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