山交バス 山形200か60

2000年に登場した8E+RMワンステ。山交はかつてよりUD+富士重の組み合わせを多数導入して来ましたが、その大半が大型車もしく大型短尺車であり、中型の8Eは2000年が初の登場となりました。2000年は山交にとって初の低床車が登場した年であることも特筆されます。
車番は70012。新製配置は寒河江で、低床仕様から長距離運用を避けた寒河江ローカルを中心に運用されてきました。その後2010年に山形へ転属し、山形市内路線で使用されています。山交は同じ県内の庄内交通と共に少数多種買いで知られており、2000年もRMは1台のみで、エルガミオが2台、他にHRと車種はバラバラ。次のUD車の増備は04年のPB-RMまで待たなければならず、同車は1台ものとなりました。
仕様面で目を引くのが、リアのシーケンシャルテール。もちろんウインカーは流れます。他のメーカーは一般的なバス協や角型2連テールなのに対して、UDだけはシーケンシャルテールとするのが山交流のこだわり方で、同車はその流れを組む最後の車です。小さなボディや車椅子マークと不釣り合いな厳ついテールランプが、同車の大きな魅力です。

KK-RM252GAN
2000


幕式行先表示器時代

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