中国バス 移籍車
2008年の三原市交通局事業撤退時に移籍してきたエアロミディ。何とも特徴的なリアスタイル。
経営破綻後、両備傘下になってからは中古車の導入を開始しました。まずは07年にやってきた元東洋バスのU-MP。ブルーガラスにメトロ窓、角目4折とかっこいいことづくめでした。残念ながら廃車になっています。
続いてはなんとUD。07年までは中古車も中国バスカラーで導入しており、ラッピングを剥がしたら中国バスカラーが出てきます。剥がして―。
続いては08年に東急からエアロM。これ以降東急中古が中心になります。
続々とやってくる東急中古。車種は何でもいい様子。ほかにエアロスターも来ています。
変わり種。神戸市から来た日野西工。既に離脱も発生している模様。
中型も東急。いかにもな元コーチなエアロミディ。他にMJも来ています。
東急からついにノンステが。KL-UAがやってきました。ほかにBRCやエルガも移籍しています。
東急バスからHRも来ています。最近は長いほうも来ているみたい。
2014年に3台転入した元大阪市営のエアロスター。何故この期に及んでこんな車を、と思ったのですが、同時期に両備にも同型中古が入っているあたりから察するに、両備バスが海外進出をもくろんで確保したものの使わなかった中古車がこちらにも流れてきたのかもしれません。
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