旭川電気軌道 大型車
旭川バス(←旭川市街軌道)が1963年に導入した3軸大型バス。1968年に旭川電気軌道に吸収合併され、この車も旭川電気軌道にやってきました。1978年に引退して以降いわゆる「草ヒロ」として静態保存されてきました。
2022年に旭川電気軌道の創業100周年事業の一環として動態に復活。営業ナンバーも取得し、公道も走れるようになりました。しかし、令和の世に走る姿が見られるとは…
旭川電気軌道ではいすゞ以外の3メーカーを並行して導入しています。まずはふそう。北海道らしく長尺を選択。
こちらはUD。銀冊子2段・中折戸は共通の仕様です。
こちらは日野。
エンブレムがない車。なんだか間延びした感じ。
日野車では91年式の3台のみ富士重が載っています。なんとウイングエンブレム付き。
元占冠村営バスだというRA。子会社のふらのバスを経由しています。
貸切落ちのU-MS。空港連絡バスとして使用されています。
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