南部バス 大型車3
KC代の車両を紹介します。
高槻市営から来たLVワンステ。確かにいすゞですが、西工載ってます。1台もの。
八戸市営バスにも同時期に1台入っていて、お揃いです。
西武バスからのキュービックワンステ。恐らく1台もの。八食100円バスの専用車で、FWになっています。剥がしてください・・・。
やっぱり同時期に八戸市営にも純正LVワンステが入っているのですが、市営は元京急。こっちはお揃いならず。
五戸地区のスクール用途として導入された元桜美林大のブルーリボン。唯一の日野純正車です。
お気に召したのか、遠鉄からまた日野富士がやってきました。今度はKC代。
立川バスから移籍したKC-LV。3段に分割された公式側ルーバーが特徴です。
2016年にもなってまだこんなのが。山陽バスからのKC-LV。しかもいまだに幕。飾り帯が残っておりとてもかっこいい仕上がりです。
いすゞ天国の八戸ですが、KC代の純正ツーステは市営を含めてもこれ1台のみです。
この車が南部バス最後の導入車両になりました。
岩手県北バス南部支社となってから初の移籍車。南部バスのロゴが斜字体になっているのが、県北グループ入りの証です。
元遠州鉄道のKC-LVで、今更になって96年式の転入。車種選択から考えて、おそらく南部バス時代に購入し整備中だった車かと思われます。県北の傘下に入らなかったら、まだまだこんな車が増えていたのだろうと思うとちょっと残念ですね。尤も、その場合は会社自体がなくなっていたかもしれませんが。
遠鉄中古は多数転入していたものの、これまではすべて日野だったため、いすゞはこれが初めて。最後の最後まで車種を増やして楽しませてくれますね。
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