関越交通 群馬22あ3195
1998年に新製投入されたブルーリボン。関越交通の自社発注大型車の中では最も新しいグループです。沼田営業所に所属しています。
関越交通は2018年10月16日より、ヤマト運輸と共同で沼田市と片品村を結ぶ路線バスに貨物も積む「客貨混載バス」の運行を開始、この3195号車は専用車に抜擢されました。車内の座席を一部撤去して荷物スペースとする改造がされており、外観からでも車内にヤマトっぽい緑のボックスが設置されている様子が窺えます。
バスはヤマト運輸の沼田支店で荷物を回収したのち、沼田駅14時発の鎌田(片品村)行きに充当され、片品村方面へ荷物を運ぶ運用となっています。
近年増加している貨客混載事業ですが、関東圏では初めての試みとなります。こうした工夫でバス路線が将来へ維持されていくことを願いたいですね。
KC-HT3KMCA
1998
関越交通は2018年10月16日より、ヤマト運輸と共同で沼田市と片品村を結ぶ路線バスに貨物も積む「客貨混載バス」の運行を開始、この3195号車は専用車に抜擢されました。車内の座席を一部撤去して荷物スペースとする改造がされており、外観からでも車内にヤマトっぽい緑のボックスが設置されている様子が窺えます。
バスはヤマト運輸の沼田支店で荷物を回収したのち、沼田駅14時発の鎌田(片品村)行きに充当され、片品村方面へ荷物を運ぶ運用となっています。
近年増加している貨客混載事業ですが、関東圏では初めての試みとなります。こうした工夫でバス路線が将来へ維持されていくことを願いたいですね。
KC-HT3KMCA
1998
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