広島バス

広島バスは、1950年に、帝産オート中国支社の車両と従業員を引き継いで発足しました。過去には『帝産広島バス』を名乗っていた時期もありましたが、1971年には帝産との資本関係を解消しています。その後は広島電鉄との経営統合を目指しますが、公正取引委員会より独占禁止法に抵触するとの指摘を受け頓挫。その際に広島を創業地とする建築会社である増岡組が株式を取得し、現在まで増岡組の傘下企業となっています。
主に広島市中心部に路線網を持ち、郊外へ向かう系統は玖村・小河原方面の2系統のみです。その性格上、路線全体的に運行頻度が高く、また車両もほぼ大型車で揃えられているのが特徴です。かつては富士重工車体のヘビーユーザーで知られており、2000年まではほぼ全車が富士重架装となっていました。特にふそう+富士重工は全国的に採用例が少なく、今となっては国内で唯一、纏まった数が見られる事業者となっています。
帝産系列の出だけあって車両はふそう車が主力で、次いで日産ディーゼルの2社体制となっていました。2010年に日産ディーゼルがバス事業から撤退したため、2014年よりいすゞ車の導入を開始。現在は新車はふそうといすゞの2社採用となっています。
車両代替は新車での代替が主で、補助的に中古車の投入も行っています。中古車もやはりふそうと日産ばかりで、2018年の時点ではいすゞ車の購入実績はありません。

Pickup
広島200か1903

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大型車1
大型車2
大型車3
移籍車1
移籍車2

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