京都市交通局 低床車1
97年に入った初の低床車。MPノンステが2台。この後KC代ではふそうのノンステップ車の導入はなく、2台ものとなりました。
97年にはUAノンステも入りました。厚屋根の試作タイプです。こちらも結局量産車は入らず。
こちらはワンステップ車。前扉にリフトを付けて登場しました。
99年にはUAワンステも登場。やっぱりリフトが付いています。
2000年のワンステはリフト無しとなりました。そのため前扉が折戸になっています。まずは2台のみ導入されたMP。やっぱり西工架装。こちらは日野。本当に何でも西工が乗ってます。
ノンステです。99年・00年に2台ずつ、計4台投入されたブルーリボン。さすがに西工は乗らず。
3台導入されたLV832。西工架装の超レア仕様。
さらに1台のみN尺も。
黎明期のノンステップバス車両は、エンジンを横置きにして低床フロアを増やした車両がありますけども、その低床フロアの座席は乗り降りする際に危険を伴う事があるので、ドア間のフロアのみをノンステップにした縦置きエンジン仕様の車両が、現在のノンステップバスの基準になりました。
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