伊那バス

1919年に創業した伊那自動車を前身とするバス会社です。その後一時信南交通に統合されていた時代を経て、1975年より現社名の"伊那バス"を名乗っています。
伊那・駒ヶ根・飯田エリアから首都圏への高速バスを事業の主軸としています。路線バスは観光路線である駒ヶ岳ロープウェイ線と、伊那市や松川町を中心に市内路線を展開。車両は日野が中心。駒ヶ根ロープウェイ線には新鋭の大型車が投入されているものの、その他の路線は大半が小型車での運行で、必然的にリエッセばかりが揃っています。歴史のある中堅バス事業者ではありますが、新車と共に出自不明のリエッセが多数投入されています。平日のみの運行かつ本数も極端に少ない路線も多く、伊那谷で路線を維持していく難しさを思い知らされます。

Pickup
松本200か414

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