北海道中央バス 札幌22か2827
札幌市交通局から引き継いだブルーリボンツースッテプ車。2004年の札幌市交通局の事業終了を新川営業所で迎え、そのまま中央バスに引き継がれました。現在も新川所属のまま活躍を続けています。
札幌市は96年に大量のブルーリボンを投入しており、22年目となる現在も一部が活躍を続けています。北海道らしいP尺ながら逆T字窓とし、近代的な外観になっています。2016年から17年にかけて行先表示がLEDに交換されています。
札幌市のブルーリボンといえばウインカーが特注で高い位置に付けられているのが大きな特徴です。ところが、この2827号車は中央バスへの移管時に改造されたらしく、ヘッドライト横へ移設されています。札幌市移管車でこの改造を受けているのは1台のみで、2827号車の特徴になっています。
KC-HU2MPCA
1996
行先幕時代
コメント
コメントを投稿